江古田工事中
このページでは、江古田駅周辺で行われている再開発の写真を掲示します。
いずれも、江古田の景観を大きく変えるものと考えられます。
自分たちの暮らす街が、どのように変わっていくのかを定点観測してみるつもりです。
【付記】
上記のような趣旨の企画だったのですが、多忙のために継続した観測が困難となりました。
おまけに、日本大学藝術学部のキャンパス再整備や江古田駅舎の改修という一大イベントも記録しそこなっています。
なんだか中途半端なコンテンツになってしまいましたが、なま暖かく見守っていただければ幸いです。(2009年記す)
北口編
- 練馬東税務署の隣のマンション
税務署の東隣、線路と踏み切りに接した角地にマンションが建ちます。2002年2月時点では、更地にしたばかりです。
- 音大通りのつきあたりのマンション
規模としては小さなものなのですが、ある理由から興味を覚える方がいらっしゃるかもしれません。
- 江古田斎場
北口・浅間神社の先にある葬儀場です。かなり立派に生まれ変わるようです。
- 能満寺
旭丘小学校の裏手(東側)にあるお寺です。再開発ではないのですが、本堂を建て直すようです。
南口編
- 三角地帯のマンション
正式な名称はありません。桜台側の踏切のところから線路に面した一帯のことです。
三角形の頂点(踏み切りのそば)には化粧品屋さんがありました。線路側には、居酒屋「唐変木」・印章の「甲陽堂」など、7〜8軒のお店がならんでいました。
2002年3月、整地を終え、本格的な工事が開始されます。
- 都民銀行
桜台側踏切際にあった「都民銀行」は、2003年に「銀行+集合住宅」の建物になります。
ちなみに、わたし/catは、ここに預金が(ちょこっと)あります。(^_^;
- 新江古田駅上のマンション
江古田通りと目白通りが交差する角地に大きなマンションが建ちます。2002年2月時点では、更地にしたばかりです。
- 江古田通り沿いのマンション
江古田駅南口交差点から、新江古田駅方向へ南進・3〜4分のところもマンションになります。2002年3月時点では、まだ更地のままです。
- 江古田銀座商店街
「小間屋ビル」の大家である、呉服の「小間屋」さんが閉店します。また、山田洋傘店などのある建物が5階建ての店舗および共同住宅になります。
資料
- 江古田北部地区市街地整備事業について
1992年/平成4年から開始された同事業に関するパンフレットの一部を紹介します。
浅間通りの道幅拡張工事は、この事業の一環です。
- 道幅拡張の例01:3軒並びの店舗
武蔵野音大のひとつ手前(南側)のブロックでの道幅工事の例を掲出します。
この工事によって、美容院の「ビューティふみ」が改築・理髪店の「カットサロン・マツモト」が移転となり、洋菓子の「コロンブス」が、理髪店部分を受け継いで拡張となります。
- 道幅拡張の例02:武蔵野音大正門前通りの変形四つ角
浅間通りを北上し、武蔵野音大正門へ左折する直前の部分の写真を掲出します。
2002年5月の時点で、この部分が、浅間通りの旧来の道幅が残されている最後の個所です。
本文のトップへ戻る